Bass Guitar MagazineのJoel Mclverによるインタビューで、Return To Forever、SMVをはじめとした数々のセッションワークで圧倒的な力を発揮してきたレジェンドベーシスト、スタンリー・クラークがフェンダーと共に新たなモデルを開発していることがわかりました。
画像からはストラトキャスターのスタイルをモチーフに、彼の愛用するアレンビックのように短いスケールが採用されているように見えます。
インタビューによると、長い間アレンビックを演奏しながらもニューヨークの友人の会社であるSpellbinderと共に新しいベースの開発をし続けており、そのプロトモデルをフェンダーに持ち込んだとのこと。
特徴としてはジミ・ヘンドリックスのようなリバースのヘッドストックによってE弦が長い弦長をもたせられており、「弾くとそれはわずかに緩く、サウンドは少し違う。そしてクールなベースサウンドだ」と本人は解説しています。
フェンダーからの詳細なプレスリリースが待たれます。
冒頭の画像の撮影はRaj Naik
ソース:https://www.musicradar.com/
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