エフェクターメーカーの雄、Electro Harmonixがベースシンセペダル、bass mono SYNTHを発表しました。もちろん既に発売されているSynth9とは異なるペダルです。
Growl, Unison, Subなどの11のプリセットモードを搭載しており、調整を保存することももちろん可能。エクスプレッションペダルを利用したプリセットに応じたパラメータをコントロールできます。
創設者であるマイク・マシューズによると、「鋭く、パーカッシブで豊か、そしてウォームなサウンドが得られる」とのこと。
音色をダイレクトに加工するタイプなのか、ピッチを検出してトリガーにするタイプなのかは判明していませんね。しかし現代に出るプロダクトなので、前時代のベースシンセの欠点である反応の悪さ、エラーの多さを解決したプロダクトであることを期待します。(動画を見る限り良さそうな気がしますね)
※2/14 追記 本モデルはピッチを検出して音源を鳴らすタイプのようです!
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