こんばんは、嵯峨駿介です。
最近はリペアの数もかなり増えてきて、多忙ですがありがたいものです。
みなさんありがとうございます。
本日はベーシストが絶対にチェックするべきミュージシャン、という事で3人のミュージシャンを紹介しようと思います。
3人とも僕が大好きなミュージシャンで、誰にでもオススメ出来ます。
1人目
Louis Alvin Cato
いきなりドラマー。
しかしベーシストにこそ彼のプレイを聴いてもらいたい!
彼はドラマーで、ここ数年マーカスバンドで叩いています。
リズムの奥底からバウンスするパワフルなドラミングが特徴的です。
テクニックやリズムはもちろんですが、音もめちゃめちゃ良いです。
僕個人的にはテクニックより音色の方が大事だと思ってます。
良い音だからこそグルーヴするわけです。
ちなみにルイスはベースも鬼ウマ
しかもまだ31歳。超人です。
2人目
Derrick Hodge
元々はジャズ畑のベーシストですが、近年はMusiq SoulchildやMaxwellなどのネオソウル系のミュージシャンのバンドでよく活動しています。
そして彼はRobert Glasper Experimentのメンバーとしてグラミーを獲得。一気に知名度が上がります。
その特徴は深すぎるビート感と右手の強さ、しなやかさ。
R&B 系のベーシストには必須の深いビート感を彼は備えており、まさにビートマスター。
そして強靭な右手のピッキングはオンリーワンの音色。非常に特徴的なサウンドです。
3人目
Sharay Reed
こちらはアメリカのチャーチでの映像です。
ゴリゴリのゴスペル系ベーシスト。
ゴスペル系のベーシストには鬼のような方々がたくさんいますが、Andrew Goucheと並んで彼は鬼です。
鬼2トップ。
いかがでしたか?
僕が大好きで大好きでたまらないミュージシャンを紹介してみました。
シリーズとしてまたやってみようかな。
編集後記
最近キュレーションメディアの問題がすごいじゃないですか。
確かになーと思うけど、youtubeのリンクもダメなんですかね?
NGだったら本人からメールください!w
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