スウェーデンのエフェクター、アンプブランドEBSはMULTICOMP、OCTABASS、BASS IQの3機種のデザインを変更、アップデートすることを発表しました。
特に名機として高く評価されるMULTICOMPのマイナーチェンジは衝撃的です。
これまではCOMPおよびLEVELの2つのみのコントロールでしたが、今回のアップデートで新たにSensibilityが追加されました。
これはコンプを使い慣れた方にとっては定番のコントロールですが、コンプが反応するレベルを調整するものです。
これによって、使うベースの出力ゲインにより最適なセッティングを施すことが可能です。
また、対応する電源の電圧は9V-18Vと拡大されています。
18Vの電源を使うことでより広いヘッドルームを持ち、現代の大きな出力を持つプリアンプやエフェクトペダルにも対応します。
ソース:EBS
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