愛(雷)鳥家からかねてより望まれていた、クラシックスタイルのThunderbirdをEpiphoneがSummer NAMM 2017で発表しました。
モデル名は Thunderbird Vintage Pro Bass カラーはTobbaco Sunburst、Alpine White、Ebonyの3色
クロームのカバードハムバッカーは新開発のPro Bucker #760。アルニコ2で構成され、ワックスでポッティングされ、これらはゴールドのトップハットノブでコントロールされます。
ブリッジはクロームのチューンオーマチックとクローテールピース。
ペグはオープンギアのクローバーペグ。クラシックなハードウェアとカバードのピックアップが相まって非常にトラッドなルックスにまとめられています。ネックシェイプは1960年代のヴィンテージがプロファイルされており、ルックスだけではない本物のリイシュー。
ウッドマテリアルはマホガニーウィングにマホガニー、ウォルナットの7プライネック。もちろんスルーネックです。さらにケースはハードケースが付属し、保証は”Lifetime”
まさに待ち望まれていた仕様のThunderbird。ここのところ動きが激しかったEpiphone、遂に本命が登場です。
価格は実売価格で$600前後、日本円にして約66000円前後。店頭に並ぶのが楽しみなプロダクトです。
ソース:Epiphone
こんなのも出しました。
Epiphone Embassy Pro Bass をリリース! 60年代のプロダクトをモダンアップデート!
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