MXRがコンパクトなオクターバーペダル、vintage bass octave M280をリリースしました。M-280はアナログらしいオクターブサウンドを作るクラシックなサーキットをベースに素早いトラッキング、クリーンなヘッドルーム、そしてサウンドの多様性を持ちます。
DRY、OCT1、OCT2、というつまみから、生産が終了してもなお高く支持されているBOSS OC-2をモチーフにしたペダルで有ることが想像されます。しかし、本モデルはこれらのコントロールに加えてクリーンサウンドの800HzブーストするMIDスイッチが付属しており、ナチュラルなサウンドだけではなくよりプッシュ感のあるサウンドもサポートします。ブースト幅は筺体内部のトリマーポットで+13dbまで調整可能。
電源は9-18Vに対応しており、現代のベース事情に合わせた広いヘッドルームを実現。エフェクターボードに多くのペダルを入れているミュージシャン達に親切な筺体のコンパクトさも大きな特徴です。
ソース:Dunlop
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