高次元の圧縮機
オプティカルコンプレッサーとFETコンプレッサー、2つのスタジオクオリティのコンプレッサーを1つの筺体の収めたストンプペダル。どちらのエフェクトにおいても圧縮効果を出さずともトーンを豊かにアレンジする効果を持ち、またブレンドすることで明瞭なニュアンスが得られます。この点はレコーディングに使用するコンプレッサーと同様の仕様です。ノイズレベルが非常に低く、ベース、ギターなどあらゆる楽器に対応します。
オプティカルコンプレッサー
厳選されたフォトセルを使用しており、ユニークなアタックとリリースによる音楽的なコンプレッションが得られます。非常にナチュラルであるためにオンになってもその効果には気づかないかもしれませんが、なくなったときには必ず恋しく思うでしょう。
FETコンプレッサー
アタックとリリースを細かに調整することが可能で、クリーンで豊かなサウンドが得られます。極端なセッティングにした場合でも、スタジオで昔から使われているFETコンプレッサーのように音楽的な響きが得られます。
コントロール
FET,OPTO共通のコントロール
Input : 回路に入る信号レベルのコントロール。スレッショルドのような働きです。
Output : アウトプットボリュームのコントロール。
Blend : コンプレッションされた信号と元の信号のブレンドコントロール。
Ratio : コンプレッションのかかり具合を調整します。この具合はFETとOPTO、2つのスタイルで違いがあります。
Input gain internal trimmer : 歪みなどの問題を回避するためにインプットゲインをコントロールします。
FET/Opto toggle switch : 2つのタイプを切り替えます。
FETのみのコントロール
Attack : コンプレッションがスタートするまでの時間を0.033ms-22msでコントロールします。
Release : コンプレッションが止まるまでの時間を0.18s-3.5sでコントロールします。
Compression Ratio (CR) internal trimmer : FETモードにおけるRatioのレンジをコントロールします。
スペック
電源 : 9Vセンターマイナス
5年保証
定価:34213円
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