アンプ、アンシュミ、プリアンプのそれぞれの音についての動画とても参考になりました。それに付随した質問になるのですが、現在足元の段階でどの会場でもブレの少ない音を作成したく、Anagramかnano

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質問

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アンプ、アンシュミ、プリアンプのそれぞれの音についての動画とても参考になりました。

それに付随した質問になるのですが、現在足元の段階でどの会場でもブレの少ない音を作成したく、Anagramかnano cortexを買うかまたは同価格帯のプリアンプを購入するかでとても迷っているのですが、どれがおすすめでしょうか。

重点を置くところとしては

プリアンプ、IRの充実度、クオリティ

色をつけたいと言うよりかは原音重視なしっかりと太いベースサウンドが欲しい

ライブでの使いやすさ

逆に妥協できる点としては

あれば嬉しいがin/outの数はそこまで気にしない

マルチ系のものはドライブ、コンプ、ピッチ系のエフェクト以外の充実度は求めていない

スイッチの数

です。

マルチ系のものに関してはキャプチャーできるできない、画面の有り無し、今後のアップデートの動向など他にも様々な要因あるかと思いますが、含めてご回答いただければ嬉しいです。

もし第三のおすすめありましたらそちらも合わせて教えて頂ければと思います。

何卒よろしくお願い致します。

GIBの嵯峨です!お返事が遅れてしまって大変申し訳ありません。

ご質問としては、IRまで含めて音作りを自分の足元で完結させるのにはどのような機材がフィットするのか、ということだと思います。僕も同じ様な目的でプリアンプやヘッドアンプを購入したことがありました。人によってはDIやマイクまで持ち込みますよね。(もっと人によってはPAのお兄さんまで!笑)

さて、ご質問者様はおそらくはアマチュアのベーシストの方で、PAのお兄さんや卓までセットであちこちに持ち運びたいわけではないかと思います。

音作りという意味で、行えるのはベース本体、ケーブル、足元機材、DI、アンプの出音、PAからの出音などですが、実際のところどこまでを我々ベーシストの支配下に置くのかt、どこまで幅広いことが行える機材なのか、というのが本件のゴールに近づく上でとても大事ですね。

そうした意味で、nano cortexやanagramはとても良い選択肢になるでしょう。

なぜなら、アンプのシミュレーション、IR、DIアウトなどの機能が搭載されているからです。

ただし、好みの音のプリアンプがあったとしたら、それを使うことを外すことは難しいです。そこに関しては全く別の観点として考える必要があるでしょう。

そうした意味で、幅を広げていくとキリがないので、ご予算と必要な機能(エフェクトやIRなど)も含めてご質問いただけると、より正確なお返事ができそうに思います。

僕個人的には、quad cortex, fractal audio FM3などもおすすめです。
もしもご質問者様と同じことを考えていたら、好みのコンパクトエフェクター+それらのギタープロセッサを採用すると思いますね。

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