モディファイ!Tokai Hard Puncher

こんばんは、嵯峨駿介です。

先日修理でtokaiのhard puncherを預かりました。

言わずと知れた名器ですね。

ジャパンビンテージ!

tokai2

良さげです。
ただ、ボディバックの様子がちょっとおかしく・・・

tokai3

何があったのか・・・・・・

キャビティには導電塗料が塗られただけでそれ以上の処理がされていませんでした。

これではノイズは減りません。
むしろアンテナのような役割をしてしまい、ノイズは増えてしまいます。

もっとも、PUもジャックもないので音すら出せないのですが・・・・

物置の隅で埋もれていた”良さげなTokai”を”良いTokai”に直していきます。
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いきなりどん
tokai4

かっこいい!
修理内容としてはPUを含めた電装系を全てセットアップしなおし、弦振動に関する部分もがっちりセットアップ!

交換用に用意したPUが微妙に合わず、そのままではマウントできなかったのでピックガードと本体の木部を削ってます。

弦アースもとれてなかったので、そこも取り直し、導電塗料もちゃんと機能するように加工。

音が出るようになったところで、弦振動に関するセットアップをします。

ネック調整、弦高調整、PUの高さの調整、ナット溝調整、と。

無事良いtokaiになりました。

中古で買ったは良いものの状態が悪くて直すのも面倒で・・・な状態のベースをお持ちの方も少なくないと思います。

ぜひ直してあげてください。

こういった修理の他にも、ボディとネックとブリッジと・・・とバラバラのパーツを組み込むようなオーダーも受け付けています。

いいネックを見つけたらそれをベースに組み込むのもありですよね。

ぜひうちに相談してください!

それではまた。

大手楽器店での販売、修理業務やプロベーシストのローディー経験の後に海外向けの小売業に従事。その後ベースショップGeek IN Boxを立ち上げ、現在はGeek IN Boxの運営の他にベースマガジンなどでの執筆を多数担当。Twitter : @SAxGA

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