ベース弦の種類で音がどう変わるのか検証してみた【D’Addario, Elixier, Stringjoy, Pitbull】

こんにちは、GIBの嵯峨です。

どのベース弦が自分にとってベストなものなのかを皆さんは常に模索しているかと思います。

今回は皆さんのベース弦選びの参考にしてもらいたいということで、実際に弦だけを交換した音源を作成しました。

比較する弦は以下の通り

  • ダダリオ (D’Addario) XL NICKEL シリーズ
  • エリクサー (Elixier) Nanowebシリーズ
  • ストリングジョイ (Stringjoy Strings)
  • ピットブル (Pitbull Strings)

定番の2種類に加え、GIBで輸入を手掛ける2種類を比較します。

GIB取扱 弦在庫一覧

ダダリオ (D’Addario) EXLシリーズ


ダダリオは押しも押されぬナンバーワンギター弦メーカーです。

XL NICKELシリーズは数あるシリーズの中でもダントツで高い人気を誇る定番モデルで、プロにも多くの愛用者がいます。

パワフルでブライトなサウンドが特徴的です。

エリクサー (Elixier) Nanowebシリーズ


1997年の登場以来圧倒的な支持を得る、コーティング弦を代表するモデルがエリクサーです。

ノンコートの弦の場合は汗や汚れが巻き線の隙間に入り込み、音質の劣化が起こります。

エリクサーの弦は巻き弦全体をコーティングすることによって汚れを防ぎ、弦自体の腐食や音質の劣化を防ぎます。

つるっとした手触りも演奏性の高さに貢献しています。

ストリングジョイ (Stringjoy Strings)

アメリカはナッシュビルにて手作りされるのがストリングジョイです。

ヨーロッパの伝統的な手法を用いた製造方法を用いており、全ての作業は人の手によって行われます。

不良が出たものは当然ながら排除され、全ての弦は高いクオリティを持って仕上げられます。

素材はアメリカのピュアで上質なニッケルなどを使用しており、不純物を徹底的に取り除いたモノづくりが行われています。

R.Coccoなどのハンドワウンド系の弦に代表されるように落ち着いたトーンが特徴的で、重心の低いベースらしいサウンドが得られます。

ピットブル (Pitbull Strings)

ピットブルはトルコにて上質なギター弦を製造するブランドです。

素材は全てアメリカから厳選したニッケルなどを取り寄せて使用しています。

落ち着いていて、まるで特徴がないかのようなサウンドが逆に特徴的。

ベース本体のサウンドが如実に表現されるので、GIBでは店頭品の弦交換には全てPitbull Stringsを採用しています。

フラットなニュアンスが得られるので、余計な味付けを嫌うベーシストにおすすめです。

サウンド比較

ダダリオ (D’Addario) XL NICKEL シリーズ

エリクサー (Elixier) Nanowebシリーズ

ストリングジョイ (Stringjoy Strings)

ピットブル (Pitbull Strings)

まとめ

何が自分にとってのベストな弦なのかはある意味では一生見つからないかもしれませんが、この記事がそれを探す中の楽しみの1つにつながれば幸いです。

StringjoyやPitbullについては今のところGIBのみの取り扱いです。

よろしければ当店のウェブショップよりお買い求めください。

GIB取扱 弦在庫一覧



大手楽器店での販売、修理業務やプロベーシストのローディー経験の後に海外向けの小売業に従事。その後ベースショップGeek IN Boxを立ち上げ、現在はGeek IN Boxの運営の他にベースマガジンなどでの執筆を多数担当。Twitter : @SAxGA

 

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