ROSIÉから体感重量が40%軽くなるギグバッグを発売します!

この度ROSIÉ からギグバッグを発売します。
最大の特徴は体感重量が40%軽くなり、ギターやベースを持ち運ぶ際の身体の負担が減る事です。

開発背景から製品の特長などについてお伝えします!

Contents

商品ページ


ROSIÉ Ultralight Bass Guitar Case


ROSIÉ Ultralight Guitar Case 

ミュージシャンの身体的なストレスを減らすために

ミュージシャン達がリハーサルスタジオやライブハウスに移動する際、そのギターバッグの重さは時には15kgを超えます。

到着した時にはヘトヘトで、これでは演奏のクオリティを維持することが難しいと感じていました。
そうしたストレスを少しでも減らして、より演奏に集中できる環境を作るために開発したのが、ROSIÉ Ultralight Guitar Caseです。

製品の特徴について

最大の特徴は、AGS(Anti Gravity SYstem)という技術を採り入れたことです。

これはショルダーストラップがバネのように上下することで、体感重量を40%軽減するというものです。
既にビジネス系のバックパックでは広く浸透し、高く評価されているようでした。


今回はAGSを活用してバックパックを作った実績のあるバッグのプロに開発、製造の協力を依頼しました。


階段も楽々

既存の多くのギグバッグを実際に購入し、バックパックのプロと検証すると様々な問題点がわかりました。
問題点のひとつとして浮かび上がったのは、ショルダーストラップの位置でした。

既存のギグバッグの多くはショルダーストラップの位置が悪く、重心が背中からずれて、歩いた際のぶれが大きいのです。
そのせいで肩への負担が大きく、疲労度を増してしまうようでした。

そこでショルダーストラップの位置を最適な位置にデザインしてもらい、その上でAGSを搭載しました。

この結果がこれです。

見ての通りケース自体が重力に反発するように少し浮かび上がります。

これのテストのために最近はサンプル品を背負って歩いているのですが、明らかに楽に感じます。
肩に食い込んでくる痛みは感じづらく、歩いた後の疲労感は少なめ。

ポケットは大きめに1個だけにしました。
サイズは十分で、大型のマルチエフェクター、5mシールド2本、ストラップ、譜面、などが収納可能です。

真っ黒だと他のケースと見分けがつかなくなってしまうことがあるので、可愛いオレンジで装飾しました。


また、保護性能についてもできるだけ保持しています。

ネック近辺には保護パッドを仕込んでいます。

弦で傷つきがちなヘッド付近はハードカバー。
また、ボディエンド部分は直接地面やケースと接しないように、浮く設計です。

サイズについても最適なものを探り、ベースで言うとJazz BassやPrecision Bassはもちろん、Rickenbacker 4003, PRS Grainger Bassなど、ギターで言うとStratocasterなどフェンダー系の他にGibson Les Paul, PRS Custom24などほとんどのモデルを収納可能です。

そうしてこれが理想のギグバッグだと自信を持って言える製品が完成しました。

せっかく良い製品ができたので、素晴らしいミュージシャンであるわかざえもんさんと、菰口雄矢さんにお願いしてしっかり撮影しました。



(最高です!!)

価格はギター用が22000円、ベース用が24200円です。
発売日は11月中を予定、現在予約を受け付けています!

ぜひ、この最高のギグバッグを試してみてください。

商品ページ


ROSIÉ Ultralight Bass Guitar Case (ベース用)


ROSIÉ Ultralight Guitar Case (ギター用)

お問合せ

 

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