Eye’s Bass Guitarsは木材とアルミニウムを組み合わせた先進的なデザインが特徴的な、ドイツのギター工房です。
アルミニウムのセンターブロックに、木材でできた複数のウィング材を配置します。
商品特徴
アルミニウムセンターブロック
アルミニウムをギターのマテリアルとして使用するアイデアは目新しいものではないかもしれません。
しかし、EBGはこのマテリアルの特性を美しく引き出します。
アルミニウムは高い強度、スピーディな振動の伝達など多くのメリットを持ちますが、それらは決してアルミニウムのメリットを語りつくすものではありません。
アルミニウムは金属としては比較的密度が低いとはいえ、通常の木材よりは重く、またサウンドは冷たくなりすぎることがあります。
そのため、EBGではネックやボディ全てをアルミで構成することは控えています。
センターブロックのみにアルミニウムを使うことで、楽器のフィーリングを大きく変えずにサスティーンやアタックをコントロールします。
EBGが使用するアルミニウムは鋳造ではなく冷間圧延という手法で作られます。
鋳造されたものとは対照的に、冷間圧延では空気を金属から追い出し、均一な密度をもたらします。
質の悪いアルミニウムはサスティーンを低下させることがありますが、これを防ぐために採用している手法です。
異質なマテリアルを組み合わせたボディ
センターセクションにアルミニウム、ウィングにマホガニーやウォルナットなどの木材を組み合わせがハイブリッドボディを採用。
異物同士ですが、ルックス・サウンドのコンビネーションは考え抜かれ、最善のバランスで仕上げられます。
高品質なマテリアルは美しいサスティーン、パワフルなサウンド、そしてスピーディなアタックを備えます。
オリジナルのFATSUS BASS BRIDGE
既存のブリッジが多くをロスしてしまうことに気づいたEBGは2020年にオリジナルデザインのブリッジの製造をスタートしました。
十分で完全な機能とシンプルな構造を持ち、サウンドにダイナミクスと優れたサスティーンをもたらしました。
100%ドイツ国内で製造することで、高いクオリティを保ちます。
カーボン補強されたネック
どれだけ慎重に木材を選んでも、ベースが持つ非常に高い張力はネックをゆがめることがあります。
細くて長い形にならざるを得ないネックは、トラスロッドのみでは正確に矯正することが難しいのが事実です。
特にジョイント付近は、デザイン上最も歪みが出やすいものです。
そのため、EBGではその部分にカーボン補強材を加えています。
これによって、ネックは弦の張力に対する強度を増すのみではなく、振動特性においてもユニークな特徴を獲得します。
動画
価格
価格は種類によって異なりますが、おおよそ65万円~(+税)です。
在庫リスト
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